~エル・コンドル 長岡竜介 ケーナの夕べ~
ケーナの夕べ
ケーナの響きは、どこかアンデスを吹風のようだ・・と言った人がいます。
官士は、まだ雪の衣を纏っていますが、庭の姫桜は、つぽみを膨らませています。
今回は、日本の代表的ケーナ奏者の長岡竜介さんと、
チャランゴ奏者リカルド・ロドリゲスさんをお迎えして、皆様の心をアンデスの空へいざないます。
ご期待ください。
南アメリカの国々の音楽、フォルクローレを中心にさまざまなジャンルに
及ぶ、その広い音楽性は高く評価されています。
1990年「エル・コンドル 長岡 竜介ケーナセッション」を結成、現在に至る。
ペルー共和国 アレキパ出身。アグスティン大学で、音楽芸術を専攻1979年ローレフオルクグループ「ムソック・イリアリイ」 (新しい夜明け)を結成、以後、多くの音楽祭で多数の賞を受賞する。チャランゴ以外にも各種の楽器を使いこなすマルチプレーヤーである。
【会場】足柄桑木 湧水の宿 山久荘
【日時】2015年(平成27年)4月5日(日)午後6時より
【開演】午後7時頃より
【会費】鑑賞とお食事、5,000円ワンドリンク付き